自分の行動には責任を持つ
最近人気のサイトとしてSNSがあります。
ネット上でのコミュニティサイトのひとつですが、従来のサービスとは違う部分があります。
それは社会とのつながり方だといってもいいでしょう。
今までのネット上のコミュニティでは、現実社会とは別次元の様相を呈している部分がありました。
もちろん、まったくのバーチャルな世界でのコミュニティというわけではなく、生身の人間ではあるのですが、そこには匿名性というものが存在したわけです。
簡単に言うと、ハンドルネームなどを使って現実とは違った存在としてネット上にいられるわけです。
極端な話で言えば、40男が女子高生としてコミュニティに参加することも出来るわけです。
さらに、もうひとりの自分が別人格で参入する事も可能になります。
ようするに、特別な空間が構築できるわけです。
もちろん、そんなことのない場合も多いでしょうが、ネット上では誰もが少しくらいのたわいのないうそをついたりしているわけです。
そして、それは容認されたものとして納得して利用しているのです。
それが、SNSではないといって良いでしょう。
匿名性は基本的にはありません。
ですから自分の行動には責任を持たなくてはいけないわけです。
そして、別人格を作り出すなんてことも当然できません。
サイトに存在する人物は紛れもなく本人ということになります。
本来は当たり前の事だったのですが、ネット社会という特殊な環境が当たり前を不自然な事のように変えてしまったといってもいいかもしれません。


